チャルコパイライトonフローライト

2014年モロッコのボウアズールという新しい鉱山から産出した、レアな一点。
グリーンのフローライトの上に、宇宙の星雲のような煌めきをもつ、チャルコパイライト。国内のミネラルショーにてハイグレードな美石を一点チョイスしました。

この石からは、アルクトゥルス意識からののエナジーを伝えてきます。

様々なキューブ型が調和的に連なる形状。
美しいメタリックなブルーグリーンとゴールドカラーの煌めきは知性と叡智、そしてオレンジ色に輝くアルクトゥルスと夫婦星と呼ばれている青白く輝くスピカとの調和の美しさを象徴しています。

アルクトゥルスの意識たちとは、様々な星の宇宙文明の物語を記した、リサ・ロイヤル、キース・プリースト共著の「プリズム・オブ・リラ」によると

〜以下「プリズム・オブ・リラ」より抜粋〜

「大いなるすべて」の一部が琴座のプリズムを通過して分裂したとき、一部の意識たちは非物質的な状態にとどまることを選択した。

奉仕することを指向するこれらの意識たちは、アルクトゥルス(牛飼い座の一等星)の周辺に集まった。

彼らのエネルギーは、人の存在の奥深くから、あたかも磁石のようにポジティブな可能性や統合へと向かう流れを引き出す性質を本質的に備えている。また彼らは、地球の進化の方向性を指し示す。地球人類が非肉体レベルにまで進化したときに到達しうる理想的な状態とは、アルクトゥルスの集合意識に近い状態になることである。

アルクトゥルスの意識たちはエーテル的な存在で、そのエネルギーは、目に見えない存在の気配、また、創造する力や無条件の愛の高まりとして感知される。

物資的な現実に生きる存在への奉仕を旨とするアルクトゥルスの意識は、惑星上に生きる人間型生命体ばかりでなく、こうした存在とは異なった進化の過程をたどる、目に見えない世界とも交流している。各惑星には、植物、鉱物、動物王国の意識エネルギーからなる、それぞれ独自のデヴァ界がある。アルクトゥルスのエネルギーは、こうしたデヴァ界の高い位相で働いている。

〜抜粋 以上〜

このように、人間界だけではなく、物質界全ての進化を促すエネルギーをもつアルクトゥルス。
魂がまだ非物質的な肉体をもつ時代。統合的な意識のもと調和的なサイクルの時代であった、レムリア期の初期には、アルクトゥルスの意識たちは、地球に積極的に参加し、物質的な地球創生の種を残したと感じます。

そして、地球の周期サイクルは、再び分離から統合の意識へと移行しています。
アルクトゥルスが残した物質の中に宿る統合の種は今、アルクトゥルスから発せられるエネルギーに反応し、芽吹き始めています。

この石からは高位のディーバ界やレムリア期の初期の記憶を連想させます。その記憶とのアクセスは、統合のサイクルへの回帰への道しるべとなるでしょう。

観賞用コレクションとしても、美しくおすすめの一点です。

太陽光、水には弱く、割れやすい石ですので取り扱いにはご注意ください。

* サイズ (約)93×80×54mm
* 重さ 449g
* 産地 モロッコ産

※撮影条件により、写真の色と実物が異なる場合もございます。
※原石由来による、傷や欠け、その他の鉱物の付着などがある場合もあります。

ご了承ください。

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