メキシコ産のエレスチャルクォーツです。
DT（ダブルターミネット）カテドラル形状で、ほぼどこにも剥離痕のない完全結晶と言える状態です。所どころに虹も輝き、薄っすらとでずが、レコードキーパーが浮かびだしている面も見えます。
（レコードキーパーについて、
ブログに綴っています。）
形状的にとてもバランスのとれた、美しいエレスチャルです。
メキシコ産のエレスチャルは、光の光線が強く、キーンとハイオクターブなエナジーでダイレクトにクラウンチャクラを刺激します。
それでいて、エレスチャルには現世での善悪を越えた、私たちの叡智では測り知れないレベルでの概念からくる、慈愛のエナジーを感じ、温かくハートを開いてくれます。
（ハートを開くことについて
ブログに綴っています。）
エレスチャルが形成していく過程には、長い年月を要し、水晶の最終形態と言われています。
ですので、エレスチャルの形状は、多くの結晶がひとつになって結晶していたり、捻れこんでいたり、内部も何層にも重なっていたりして、複雑な形のものが多く、私たちの魂の最終進化形を表しているとも感じます。
きっと三次元では、複雑で奇妙に見える形も、10次元や11次元など高次元では、シンプルで美しいものに見えるのかも知れません。
そう感じて、色々なエレスチャルを眺めると、複雑であればあるほど、高次元の美を三次元的に集約しているようで、神聖な気持ちになります。
瞑想のお供に、おすすめです。見どころも沢山のクリスタルですので、コレクションとしても、おすすめの一点です。
* サイズ （約）70×34×32mm
* 重さ 78g
* 産地 メキシコ
※撮影条件により、写真の色と実物が異なる場合もございます。
※原石由来による、傷や欠け、その他の鉱物の付着などがある場合もあります。
ご了承下さい。
